<Header>
<Author: 陳子昂>
<Title: 春夜別友人 >
<Format: 五言律詩>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 漢文無假名>
<style2: 日本漢文訓讀無假名標注>
<TranslatedTitle: 春夜　友人に別る >
<BookPage: 173>
<UsedPage: 1>
<Feature: 6>
<End Header>
<Poem>
銀燭吐青煙，
金樽對綺筵。
離堂思琴瑟，
別路繞山川。
明月隱高樹，
長河沒曉天。
悠悠洛陽道，
此會在何年。
<End Poem>
<Translation>
かるく燃えるろうそくが青い煙をはいている。黄金で飾った酒樽と、あやにしきの敷物とは美しいとりあわせである。別れの宴をもよおしてもらったこの座敷、美人を呼んで音楽をかなでさせてはと思う。これからの旅路は幾山川を越えてゆくのだ。明月は高い木の茂みにかくれ、天の川は明けがたの空に消えかかっている。やがで夜が明けるだろう。そして、はるばると洛陽へ向かって行ってしまえば、みなさんにお逢いしてこんな宴會ができるのも、何年さきのことかわからないではないか。
<End Translation>